よくある質問

「mog(モグ)で取れない栄養素ってあるの?」「過剰摂取になったりしない?」などmogに寄せられる質問をまとめています。

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よくある質問

【mogについて】食べやすくするには

mogの味が口に合わない場合、ムリして食べていただくのはお勧めしませんが、少しの工夫で食べやすくすることはできます。お薦めなのが、乳製品との組み合わせです。

mog+ヨーグルト

夜、寝る前にヨーグルトに入れておくだけ。(甘くないプレーンヨーグルトがおすすめです)
① mog 1粒に大さじ2杯くらいを目安にヨーグルトを取り分け、mogを入れておきます。(mogが完全に隠れるように)
② 翌朝にはしっかり溶けているので、混ぜてお召し上がりください。味が濃いようなら、ヨーグルトを足して調整してください。

mog+乳酸菌飲料

夜、寝る前に乳酸菌飲料(ヤクルトなど)をすこし飲んで翌日分の数粒をボトルに放り込むだけ!(少し減らすのはmogを入れた時に溢れないように)
① 翌朝にはしっかり溶けていますが下に溜まるので、飲む直前にお箸やストローでかき混ぜてください。
② 1本で3~4粒くらいは美味しく飲めました。1日分を溶かして、朝晩に分けて飲んでいただけます。

mog+ヨーグルト菓子

mog1粒あたりヨーグルト菓子半粒~1粒を一緒に口に入れ食べるだけ。
ブレットタイプのヨーグルト菓子(ヨーグレット)と一緒にたべる方法です。
酸味やクセが和らぎ、たべやすくなります。

【mogについて】簡単に溶かすにはどうしたらいいの?

mogを簡単に溶かす方法を2つご紹介します。

放置する方法

コップにmogと水(1粒あたり15ml・大さじ1杯)をいれ、放置します。
1時間程度かかるので、食事の準備を始めるときにセットして、食後に飲むのにちょうどよいくらいです。

砕く方法

mogを砕くには、錠剤クラッシャーがおすすめです。

↓このようなねじ式のクラッシャーが千円程度で販売されています。

1粒ずつ入れて(欲張って2粒入れたらつぶせませんでした…)、ねじっていくと砕けます。

それをコップに移し、水(1粒あたり15ml・大さじ1杯)をいれると5~10分でサラサラになります。

細かく砕きすぎると、このように↓粉が空気を抱き込んで溶けにくくなるようなので、「ゴマ粒」くらいの粗目を目安に砕いてみてください

水に溶かしたmogは、そのまま食べるより酸味が減って、トロピカルジュースのような風味になります。
噛んで食べるのが難しい子や、いつもと気分を変えたい時、試してみてください。

【mogについて】どのくらい食べたらいいの?

体格が違えば、必要な栄養の量も違います。
mogはお子さんの体格や食事の食べ具合によって調節ができます。
飽きずに続けられる量がおすすめです。
たとえば・・・

【mogについて】味が口に合いませんでした

mogは、ビタミン特有の酸味や苦み、においなどをカバーし、食べやすくなりよう工夫して作っています。
ただ、どうしても酸味をきつく感じたり、パイナップル味が苦手なお子さんもいらっしゃいます。お口に合わなかった場合、少し手間はかかりますが、お子さんが食べやすくなる方法を探ってみてください。「どうにか食べてもらいたい」という場合も、無理に食べさせるようなことはしないでください。本人が美味しく食べられないものを、毎日食べさせ続けることはできません(親にとっても大変なストレスになります)。新製品は、酸味を抑えた味の開発を予定しています。大変申し訳ございませんが、パイナップル味がお口に合わなかった方には、今後の新しい味の発売をお待ちください。

【mogについて】摂れない栄養素はあるの?

mogは、ビタミン・ミネラルをバランスよく補うよう作っています。一部含まれていない栄養素については理由があって添加していません。

ビタミンK:腸内細菌の働きで作られるため、不足の心配が少ない。
カリウム:食品全般に含まれているので、不足の心配が少ない。(健康増進のために多く摂ることが推奨されているが、「最低限を補う」という趣旨から外れるため)
リン:食品添加物として多く使われているので、不足の心配がない。
ヨウ素:海藻に多く含まれるため、昆布だしなどを口にする日本では不足の心配がない。

このほか、炭水化物・タンパク質・脂質といったエネルギー源、腸内環境改善に役立つ食物繊維などは含まれていません。
これらの成分は食事で食べていただき、それを補うものとしてmogをお使いください。

【mogについて】いつ食べたらいいの?

食べるタイミングはいつでも大丈夫。
朝の「いってらっしゃい」や、夜の「おやすみ」前のふれあいタイムなど、お子さんとのコミュニケーションツールとして使っていただくのもおすすめです。
mogを食べた後は、歯磨きを忘れずに。

【mogについて】どうして「ヘム鉄」ではなく「非ヘム鉄」をつかっているの?

肉などに含まれるヘム鉄は、野菜などに含まれる非ヘム鉄より吸収率が良い鉄です。

もちろん、当社でも最初は、「ヘム鉄の方が良いのでは?」と考えました。でも、実際にヘム鉄を入れて試作してみると、じゃりじゃりと砂を噛むような食感になってしましました。(一般的にヨーグルトやウェハースなどの鉄強化食品には、癖がない非ヘム鉄が使われています。)
一方で、鉄は「摂りすぎるとデメリットがある栄養素」でもあります。「鉄が不足している子には摂らせたいけど、不足していない子には摂らせたくない」という扱いが難しい成分なのです。

そこで、非ヘム鉄のある性質を利用することを思いつきました。その性質とは、「体が鉄不足になると非ヘム鉄の吸収率が上がる」という性質です。

mogは、非ヘム鉄を選ぶことで、食べやすく、「鉄不足の場合だけ吸収される」という補い方を実現しています。

【mogについて】健康な子や大人が食べても大丈夫?

mogは、栄養不足を防ぐ「セイフティーネット」のような栄養配合量です。
ですから、使用量の目安をお守りいただけば、しっかり食事がとれている子が食べても、過剰摂取になる心配はありません。

もちろん、大人についても同様です。

「錠剤のサプリメントは抵抗がある」という高齢の方の栄養補給にもお使いいただけます。

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小浦ゆきえ

mog開発者:小浦ゆきえ

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日本臨床栄養協会認定 NR・サプリメントアドバイザーの
資格を持つ健康食品アナリスト。

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