子供用サプリメントは食育に悪いの?

子供用サプリメントは食育に悪いの?

サプリを使うと食育できないのか?

子供にサプリメントをあげていると「ちゃんと食事を作ったら?」とか「食育に良くない」をいう反応をされたことはありませんか?

『サプリメントの利用では「食育」は期待できません』

引用元:独)国立健康・栄養研究所 健康食品の基礎知識:サプリメントと子どもの食事

という意見もありますが、これは、何を食育と考えるかによると思います。

海外(アメリカなど)で子ども用サプリメントは、バランスよい食事をとろうとする努力の代わりになるものとして使われている状況があります。そのため、日本では食育に相反するものとして否定的に受け取られてしまった経緯があります。
一方で、これまでmogをお届けしてきたご家庭のほとんどが、「しっかり食べてほしい。食べることを好きになってほしい」と努力してきたご家族です。でも、どうしても食べてもらえず、「食べられないから栄養不足が心配」「食べることが嫌いになってしまいそう」という心配からご利用いただいています。サプリメントを利用したからといって、食事は適当で良いとは考えていないご家庭ばかりです。

食育=食の教育と考えると

食育の考え方を改めて確認してみると

食育基本法
1.前文
 …食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付ける(中略)…食育はあらゆる世代の国民に必要なものであるが、子どもたちに対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるものである。(中略)…家庭、学校、保育所、地域等を中心に、国民運動として、食育推進に取り組んでいく(後略)

引用元:文部科学省:食育基本法の概要

というように、「生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎」と考えられています。食育は、子どもたちに食べることの教育を提供するものです。最近の教育・学習においては、楽しさ・興味からスタートすることの大切さが見直されています。
個人的には、食育においても「食事が楽しい」ということが大切だ思っています。もちろん、バランスよく食べることやマナーも大切なのですが、食べ物を選び、大切にすることの根底には「食べることが楽しい・食べることが好き」という気持ちが必要だと思うのです。

手書きが苦手=食べることが苦手な偏食や小食
教育に例えると、食事は手書きでノートをとりながら学ぶこと、サプリメントはタブレットを使って学ぶようなものかもしれません。手書きが苦手な子など、他の子と同じペースで学んでいくことが難しい子もいたりします。そんな子も手書きノートだけで学び続けることが正解でしょうか?
手書きもタブレットも、学ぶための道具にすぎません。大切なのは、楽しく学べるか、どんなことを学ぶのか、です。

毎日、「食べなさい!」と言われながらの食事で、食べることが楽しいと感じられるでしょうか?「子どものために…」という周囲の頑張りが、子どもたちが「食べることの楽しさ」を見失う原因になってしまうこともあるのです。

親がついつい言ってしまう理由の1つに、栄養不足に対する不安があります。mogが栄養素全体をサポートする総合栄養サプリメントである理由はここにあります。栄養のセイフティーネットとして子どもたちを支えることで、ママやパパが安心して子供たちを見守ることができ、食卓に笑顔が増える。一見、食育に関係ないように思えますが、これが子どもたちにとって食事の楽しさを左右するとても大切なポイントなのです。

mogは、子供たちとご家族が楽しく食卓を囲めるようサポートするサプリメントとして、これからも安心して使ってもらえる製品をお届けします。

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小浦ゆきえ

日本臨床栄養協会認定 NR・サプリメントアドバイザーの資格を持つ健康食品アナリスト。
少食の息子に必要な栄養を摂らせたいという想いからmogを開発。日々、子どもの食事や栄養に関する啓蒙活動を行っている。